JR予讃線
予讃線のご紹介
予讃線は瀬戸内海と宇和海に沿って高松駅から松山駅を経て宇和島駅に至るJR四国の鉄道路線です。このほか愛媛県内の向井原駅から内子駅までと、新谷駅から伊予大洲駅までの支線を持っています。
路線距離は高松駅 - 宇和島駅間は297.6km、向井原駅 - 内子駅間は23.5km、新谷駅 - 伊予大洲駅間は5.9kmで、
瀬戸大橋の開通後、本州・四国間連絡を担う区間の一部である高松駅 - 坂出駅 - 宇多津駅間には本四備讃線・宇野線の茶屋町駅 - 岡山駅間と共に「瀬戸大橋線」という愛称が付けられています。また伊予市駅 - 伊予大洲駅間の海回り区間には「愛ある伊予灘線」の愛称が付けられています。
かつて讃岐鉄道により開業されたのが始まりです。
土讃線とともにアンパンマン列車が運行しており子どもたちを楽しませています。また沿線には日本100名城にも選定されている城が多いのも予讃線の見どころの一つです。
予讃線の基本情報
鉄道路線名 | 予讃線 |
---|---|
愛称 | |
鉄道会社 | 四国旅客鉄道株式会社 |
運営会社よみ | よさんせん |
鉄道会社HP | https://www.jr-shikoku.co.jp/ |
本社所在地 | 〒760-8580香川県高松市浜ノ町8番33号 |
開業年 | 1889年 |
軌道種別 | 鉄道 |
総延長距離 | 高松駅 - 宇和島駅間(297.6 km)、向井原駅 - 内子駅間(23.5km)、新谷駅 - 伊予大洲駅間(5.9km) |
駅数・停留場数 | 95 |
路線数 | 1 |
路線名 |