JR指宿枕崎線

指宿枕崎線は鹿児島中央駅から枕崎駅に至るJR九州の鉄道路線です。

路線距離は87.8kmでJRグループで最も南を走る路線です。 薩摩半島の東岸と南端を廻り、県都鹿児島市と温泉地指宿市および港町の枕崎市を結ぶ観光の足となっているほか、鹿児島市への通勤・通学路線となっています。

かつて1930年、国鉄により開業されたのが始まりです。

車窓からは薩摩富士とも呼ばれている日本百名山に選定されている開眼岳の見事な姿を見ることができます。