東武鉄道
JR奥羽本線
JR奥羽本線のご紹介
JR奥羽本線は福島駅から青森駅を結ぶ、JR東日本の鉄道路線です。
ミニ新幹線として一部区間では東北新幹線との直通運転が行われており、山形新幹線「つばさ」(福島駅-新庄駅間)、秋田新幹線「こまち」(大曲駅-秋田駅間)が運転されています。このうち福島駅-新庄駅間には、山形線の愛称がつけられています。
路線距離は福島駅-青森駅間が484.5km、土崎駅-秋田港駅間が1.8km、新青森駅-青森信号場間が4.8kmで、日本鉄道会社の青森駅から官営鉄道として奥羽北線、福島駅から奥羽南線として建設が開始され、1905年に全線が開業しました。かつては寝台特急「あけぼの」など全線通しで運転する列車も存在しましたが、山形新幹線・秋田新幹線の開業によりなくなりました。
奥羽本線は冬季は雪害による遅延や運休が生じやすくなっています。
特に福島駅から米沢駅までの区間にある板谷峠は昔から峠越えの難所として知られていたそうです。
沿線では毎年たくさんのイベントが行われていますが、秋田の夏の夜空を彩る全国花火競技大会の際には臨時列車が運行されるようです。
JR奥羽本線の基本情報
鉄道路線名 | JR奥羽本線 |
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愛称 | |
鉄道会社 | 東日本旅客鉄道株式会社 |
運営会社よみ | おううほんせん |
鉄道会社HP | https://www.jreast.co.jp/ |
本社所在地 | 〒151-8578東京都渋谷区代々木二丁目2番2号JR東日本本社ビル |
開業年 | 1894年 |
軌道種別 | 鉄道 |
総延長距離 | 福島 - 青森間484.5km、土崎 - 秋田港間1.8km、新青森 - 青森信号場間4.8km |
駅数・停留場数 | 103 |
路線数 | |
路線名 |