西日本鉄道
JR石勝線
JR石勝線のご紹介
JR石勝線は、南千歳駅から夕張市を経て新得駅を結ぶJR北海道の鉄道路線です。
路線距は132.4 kmで、留萌本線に代わり「本線」を名乗るJR線で最短の路線になりました。
北海道の道央と道東を結ぶ広域幹線として機能しており、かつて夕張炭田の運炭路線、夕張線として敷設されたのが元となっています。 路線名は令制国名の石狩国と十勝国から一文字ずつ採られています。
JR石勝線は北海道内の在来線の山岳トンネルとしては最長の5,825 m の新登川トンネル をはじめ、新狩勝トンネル、登川トンネル、第二串内トンネル、鬼峠トンネルと長大トンネルが連続し、「北海道の背骨」と呼ばれる日高山脈の中を通り抜けています。
北海道の大地の上に広がる大きな空をイメージした青い車体の名前の特急「おおぞら」と新得周辺でのリゾート開発による利用者のために増発された特急「とかち」が走行しています。
JR石勝線の基本情報
鉄道路線名 | JR石勝線 |
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愛称 | |
鉄道会社 | 北海道旅客鉄道株式会社 |
運営会社よみ | せきしょうせん |
鉄道会社HP | https://www.jrhokkaido.co.jp/ |
本社所在地 | 〒060-8644北海道札幌市中央区北11条西15丁目1番1号 |
開業年 | 1892年 |
軌道種別 | 鉄道 |
総延長距離 | 132.4km |
駅数・停留場数 | 旅客駅8駅、信号場17か所 |
路線数 | |
路線名 |