JR山陰本線
山陰本線のご紹介
山陰本線は京都駅から中国地方の日本海沿岸を経由し、幡生駅に至るJR西日本の鉄道路線です。
この他、仙崎支線あるいは仙崎線と呼ばれる長門市駅 - 仙崎駅間の支線を持っています。
路線距離は京都駅-幡生駅間が673.8km、長門市駅 - 仙崎駅間が2.2kmです。在来線としての営業キロは日本最長の路線で、京都市から京都府内を西北へ延び、兵庫県北部や鳥取県、島根県、山口県北部の各都市を経て下関市に至ります。
かつて、海運が主流でしたが、全国で私鉄ブームとなったときに鉄道建設を目指すことがきっかけとなり、京都鉄道により開業されたのが始まりとされています。
山陰の美しい空や海、神話を表現している紺碧色の車体が美しい観光列車「あめつち」が旅をより楽しませてくれます。
山陰本線の基本情報
鉄道路線名 | 山陰本線 |
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愛称 | |
鉄道会社 | 西日本旅客鉄道株式会社 |
運営会社よみ | さんいんほんせん |
鉄道会社HP | https://www.westjr.co.jp/ |
本社所在地 | 〒530-8341大阪府大阪市北区芝田二丁目4番25号 |
開業年 | 1897年 |
軌道種別 | 鉄道 |
総延長距離 | 京都 - 幡生間(673.8km)、長門市 - 仙崎間(2.2km) |
駅数・停留場数 | 161 |
路線数 | 1 |
路線名 |