阪神電気鉄道
JR七尾線
JR七尾線のご紹介
JR七尾線は、津幡駅から和倉温泉駅を結ぶJR西日本の鉄道路線です。
路線距離は59.5kmで、IRいしかわ鉄道線から分岐する路線で、能登半島南部を縦断しています。
かつて北陸線の一部として国が建設すべき鉄道を記した鉄道敷設法に盛り込まれていました。金沢など加賀地方からの貨物を集める目的で、地元の船主などが出資して加能鉄道株式会社が設立されたのが始まりとされます。
特急「サンダーバード」、特急「能登かがり火」が優等列車として運行されています。花嫁の幸せを願い婚礼の日にのれんを贈る伝統文化から名付けられた特急「花のれん」は北陸の伝統工芸である輪島塗や加賀友禅をイメージされた外観のデザインは見る人を楽しませてくれます。
JR七尾線の基本情報
鉄道路線名 | JR七尾線 |
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愛称 | |
鉄道会社 | 西日本旅客鉄道株式会社 |
運営会社よみ | ななおせん |
鉄道会社HP | https://www.westjr.co.jp/ |
本社所在地 | 〒530-8341大阪府大阪市北区芝田二丁目4番45号 |
開業年 | 1898年 |
軌道種別 | 鉄道 |
総延長距離 | 59.5km |
駅数・停留場数 | 20 |
路線数 | |
路線名 |