東急電鉄
JR篠ノ井線
JR篠ノ井線のご紹介
JR篠ノ井線は篠ノ井駅から塩尻駅までを結ぶJR東日本の鉄道路線です。
路線距離は66.7kmで、中央本線から当路線に東京、名古屋の両都市圏からの特急列車が直通しており、塩尻市・松本市・安曇野市の長野県中部と同県の県庁所在地長野市とを連絡する役割を担っています。
かつて100年以上前に篠ノ井~西条間が開業したのが始まりです。松本盆地と長野盆地の間が激しく隆起・褶曲した結果、犀川が蛇行しつつ深い渓谷を形成して、川沿いに線路を引ける地形ではなかったため冠着峠越えのルートに敷設されています。
日本三大車窓の一つに選ばれた姨捨付近の高所から見晴らす長野盆地や春の山ツツジ・秋の紅葉が映える絶景の地といわれ、県立自然公園にも指定された差切峡など見どころがたくさんある路線です。
JR篠ノ井線の基本情報
鉄道路線名 | JR篠ノ井線 |
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愛称 | |
鉄道会社 | 東日本旅客鉄道株式会社 |
運営会社よみ | しののいせん |
鉄道会社HP | https://www.jreast.co.jp/ |
本社所在地 | 〒151-8578東京都渋谷区代々木二丁目2番2号JR東日本本社ビル |
開業年 | 1900年 |
軌道種別 | 鉄道 |
総延長距離 | 66.7km |
駅数・停留場数 | 15 |
路線数 | 1 |
路線名 |