京成電鉄
あいの風とやま鉄道
あいの風とやま鉄道のご紹介
社名の「あいの風」とは、日本海沿岸で春から夏にかけて沖から吹く北東の風の富山県内での呼び名で「あゆのかぜ」「あえのかぜ」とも呼ばれて、古くから豊作や豊漁を運ぶ風として県民に親しまれています。
この「あいの風」を県域東西を横断する路線に見立て、県民に豊かさや幸せを運び届け、かつ県民に「愛」される鉄道を目指すという経営理念を表しています。
ホーム上に設置する駅名標のデザインや電車のカラーリングには沿線の大部分の南側が立山連峰、北側が富山湾を望む立地にちなんで、ホーム上に設置する駅名標のデザインは、山側は富山県の豊かな自然を表現したグリーンを、海側は富山湾の神秘さを表現したブルーを、それぞれのカラーをメインに使用したデザインになっています。
あいの風とやま鉄道の基本情報
鉄道路線名 | あいの風とやま鉄道 |
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愛称 | あい鉄、あいの風、あいの風鉄道 |
鉄道会社 | あいの風とやま鉄道株式会社 |
運営会社よみ | あいのかぜとやまてつどう |
鉄道会社HP | https://ainokaze.co.jp/ |
本社所在地 | 〒930-0858 富山県富山市明輪町1番50号 |
開業年 | 2012年 |
軌道種別 | 鉄道 |
総延長距離 | 100.1 |
駅数・停留場数 | 20 |
路線数 | 1 |
路線名 | あいの風とやま鉄道線 |