西武鉄道
JR日高本線
JR日高本線のご紹介
JR日高本線は苫小牧駅から勇払郡むかわ町の鵡川駅を結ぶJR北海道鉄道路線。
苫小牧軽便鉄道(王子製紙の関連会社)と日高拓殖鉄道という2つの軽便鉄道を、国有化して改軌した路線です。
路線総延長は30.5kmで、留萌本線に代わり「本線」を名乗るJR線で最短の路線になりました。
かつては胆振東部から日高南西の太平洋沿岸を結ぶ、様似郡様似町の様似駅までの146.5 kmの路線でしたが、2015年に発生した高波で線路が被災して列車が運休し、以降復旧することなく鉄道事業が廃止され、バス転換されました。今は路線名だけに「日高」の名前が残ることになりました。
鵡川駅、様似駅間の廃線後、日高町では町民から町内5駅の活用案を募集し、地域の観光拠点として活用しています。また新冠町では、オープンから22年が経過した道の駅サラブレッドロード新冠のリニューアルにおいて廃線跡地を活用するなど、鉄道用地の利活用を行う方針もあります。
JR日高本線の基本情報
鉄道路線名 | JR日高本線 |
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愛称 | |
鉄道会社 | 北海道旅客鉄道株式会社 |
運営会社よみ | ひだかほんせん |
鉄道会社HP | https://www.jrhokkaido.co.jp/ |
本社所在地 | 〒060-8644北海道札幌市中央区北11条西15丁目1番1号 |
開業年 | 1913年 |
軌道種別 | 鉄道 |
総延長距離 | 30.5km |
駅数・停留場数 | 旅客駅5駅、貨物駅1駅 |
路線数 | |
路線名 |