JR可部線

可部線は横川駅からあき亀山駅に至るJR西日本の鉄道路線です。

路線距離は15.6kmで、広島市中心部から太田川右岸を北上し、安佐北区・安佐南区のニュータウンと市中心部を結ぶ都市近郊路線です。

かつて大日本軌道広島支社が軽便鉄道規格で開業したのが始まりとされています。

利用促進を目的として、行楽シーズンに銀河鉄道をイメージしたデザインのトロッコ列車「奥出雲おろち号」が運転されており観光客を楽しませています。 中国地方最大級の河川、太田川を渡る時の景色は見る人を楽しませます。