西日本鉄道
JR岩徳線
岩徳線のご紹介
岩徳線は岩国駅から周防高森駅を経て櫛ケ浜駅に至るJR西日本の鉄道路線です。
路線距離は43.7kmで、山陽本線の短絡線として計画され、旧山陽道に沿うルートで建設された歴史的経緯があり、やや急な勾配と長いトンネル区間があります。
かつて1920年代に建設が始められた岩徳線は、1934年に全通しました。全通後はただちに山陽本線の一部とされました。
国の登録有形文化財に指定されている、1929年開業の西岩国駅の駅舎や、錦帯橋など見どころが盛りだくさんの路線です。
岩徳線の基本情報
鉄道路線名 | 岩徳線 |
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愛称 | |
鉄道会社 | 西日本旅客鉄道株式会社 |
運営会社よみ | がんとくせん |
鉄道会社HP | https://www.westjr.co.jp/ |
本社所在地 | 〒530-8341大阪府大阪市北区芝田二丁目4番36号 |
開業年 | 1929年 |
軌道種別 | 鉄道 |
総延長距離 | 43.7km |
駅数・停留場数 | 15 |
路線数 | 1 |
路線名 |