上信電鉄

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上信電鉄のご紹介

上信電鉄は高崎駅から下仁田駅間を結ぶ上信線を運営しています。

路線距離は33.7kmで、起点の高崎駅はJR各路線の列車である上越・北陸新幹線をはじめ、高崎線・上越線・信越本線・両毛線・八高線が発着する交通の要衝です。

かつて官営富岡製糸場開設に伴って近代交通導入への機運が高ったこと、妙義・荒船両山系の地域交通の便益を図ると同時に小坂鉄山・青倉石灰山等の産出物の搬出を目的とし上野鉄道が開業されたのが始まりとされています。

旅客の輸送だけでなく世界遺産・国宝の富岡製糸場の生糸蚕卵の輸送などが行われてきた上信線では、大正時代に輸入され貨物輸送などに用いられ活躍した国内最古級の電気機関車「デキ」が運行されるときもあり、ファンを楽しませています。

上信電鉄の基本情報

鉄道路線名 上信電鉄
愛称 上信(じょうしん)
鉄道会社 上信電鉄
運営会社よみ じょうしんでんてつ
鉄道会社HP https://www.joshin-dentetsu.co.jp/
本社所在地 〒370-0848群馬県高崎市鶴見町51番地
開業年 1895年
軌道種別 鉄道
総延長距離 33.7km
駅数・停留場数 21
路線数 1
路線名 上信線

上信電鉄の路線図