箱根登山鉄道

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箱根登山鉄道のご紹介

箱根登山鉄道には小田原駅から強羅駅間を結ぶ鉄道線と、強羅駅と早雲山駅とを結ぶ鋼索鉄道があります。

路線距離は鉄道線が15.0km、鋼索鉄道が1.2kmで、鋼索鉄道は箱根登山ケーブルカーと呼ばれ、箱根観光の旅客輸送を担っています。また関東地方で最も古いケーブルカー路線であり、開業100年を超える歴史ある鉄道会社です。

かつて1888年小田原馬車鉄道が設立され日本で3番めとなる馬車鉄道として営業が開始されたのが始まりとされています。

首都圏から近い観光地として有名な箱根の山道をゆっくりと登る電車は箱根観光になくてはならない存在です。

箱根登山鉄道の基本情報

鉄道路線名 箱根登山鉄道
愛称 箱根登山、登山
鉄道会社 箱根登山鉄道
運営会社よみ はこねとざんてつどう
鉄道会社HP https://www.hakone-tozan.co.jp/
本社所在地 〒250-0045神奈川県小田原市城山一丁目15番1号
開業年 2004年
軌道種別 鉄道
総延長距離 [鉄道線]15.0km/[鋼索線(箱根登山ケーブルカー)]1.2km
駅数・停留場数 [鉄道線]11/[鋼索線(箱根登山ケーブルカー)]6
路線数 2
路線名 [鉄道線]/[鋼索線(箱根登山ケーブルカー)]

箱根登山鉄道の路線図