水島臨海鉄道

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水島臨海鉄道のご紹介

水島臨海鉄道は 倉敷市駅 - 三菱自工前駅 - 倉敷貨物ターミナル駅間を結ぶ水島本線と、 水島駅 - 東水島駅間を結ぶ港東線(貨物線) を運行しています。

路線距離は 水島本線が11.2km、港東線が3.6km です。 MR・水島臨鉄(みずしまりんてつ)・ピーポーなど の略称で呼ばれています。

かつて1943年に三菱重工専用線として開業、少しして旅客営業開始し、その後倉敷市営になりました。1970年に水島臨海鉄道を設立しました。貨物主体の鉄道ですが、旅客輸送でも活躍しています。

1日数回しか往復しない貨物列車とすれ違うこともあり、ファンを喜ばせています。またイベント列車も運行しており、地元の学校とコラボレーションした「七夕列車」では車内に七夕ならではの華やかな飾り付けがしてあり見る人を楽しませています。

水島臨海鉄道の基本情報

鉄道路線名 水島臨海鉄道
愛称 MR(えむあーる)、水臨(すいりん)、水鉄(すいてつ)、臨鉄(りんてつ)、臨海(りんかい)、ピーポー
鉄道会社 水島臨海鉄道株式会社
運営会社よみ みずしまりんかいてつどう
鉄道会社HP http://www.mizurin.co.jp/index.html
本社所在地 〒712-8033岡山県倉敷市水島東栄町12番46号
開業年 1970年
軌道種別 鉄道
総延長距離 水島本線(11.2km)
港東線(3.6km)
駅数・停留場数 水島本線(11)
港東線(2)
路線数 2(水島本線、港東線[貨物線])
路線名

水島臨海鉄道の路線図