JR五能線
JR五能線のご紹介
JR五能線はJR東日本鉄道路線で秋田県能代市の東能代駅と青森県南津軽郡田舎館村の川部駅を結んでいます。
路線距離(営業キロ)は147.2kmで、かつては能代線と命名され、米代川の存在などの地理的事情により能代の市街地を外れる形となってしまった奥羽線に接続するための支線としてつくられた。
能代側は能代線の延長、五所川原側は陸奥鉄道の延長の形で五所川原線として、いずれも国有鉄道の路線として建設が進められ、1936年に開通し五能線と改称されました。
日本海岸沿いを走るロケーションを活かした観光列車リゾートしらかみ号が土曜休日を中心に運転されています。運転区間は、秋田駅〜東能代駅〜(五能線)〜弘前駅〜青森駅間で、五能線を代表する列車となっています。
JR五能線の基本情報
鉄道路線名 | JR五能線 |
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愛称 | |
鉄道会社 | 東日本旅客鉄道株式会社 |
運営会社よみ | ごのうせん |
鉄道会社HP | https://www.jreast.co.jp/ |
本社所在地 | 〒151-8578東京都渋谷区代々木二丁目2番2号JR東日本本社ビル |
開業年 | 1908年 |
軌道種別 | 鉄道 |
総延長距離 | 147.2km |
駅数・停留場数 | 43 |
路線数 | |
路線名 |